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最終更新 - 2014/07/08

アドエスで外付けの大容量モバイルバッテリーを使う

先日、深夜に急用ができて出かけることになった際に十分に充電されたバッテリーが1本も無く、予定した場所に向かうのにちょっと苦労した。
家に残っていたバッテリー8本を持って出かけたが、どれもこれも残量が10%以下。
モバイル Google マップ +無線LANオンで落ちてしまうほどヘタってしまっているバッテリーも数本有り、交換しながら何とか凌いだが、満足に自分の位置を補足し続ける事ができなかった。

最近はWindows PCを使うことが多くなり、アドエスでは大抵の日は通話、Excel MobileGSPlayerBTScreenWriter等、バッテリーが充電されてなくても意外と長い時間使えてしまう軽量なソフトしか使わなくなったので、バッテリーの充電はおろそかになっていた。

それまでアドエスに外付けのモバイルバッテリーを繋ぐというのは考えたこともなかったが、緊急時の長時間使用への対応で大容量のモバイルバッテリーを導入することにした。



USB充電ケーブル

アドエスの充電端子は特殊な形状となっている。
モバイルバッテリーによってはスマートフォンやゲーム機等、各社の機器に接続できるように何本もコネクタが付属しているがアドエスでは使えない。専用のUSB充電ケーブルが必要となる。

過去にはチャージアダプタ(コネクタ)やシンプルなUSB充電ケーブルも発売されていたが、現在では多くの製品が販売終了となっている。
持っているのは下記の二つだが、どちらもPCとの接続用にUSB mini Bコネクタが付いているのが特徴。
個人的にはUSB mini Bコネクタは必要ないので邪魔なのだが、特に問題でもない。


pocketgames ポケットシンク Advanced/W-ZERO3 [es]

MIYABIX リトラクタブルケーブル・デュアル for Advanced/W-ZERO3[es]




・ポケットシンク Advanced/W-ZERO3 [es]のケーブルの長さ

pocketgamesの製品紹介ページ、送られてきた製品のどちらにもケーブルの長さが記載されていなかったので測ってみた。

USB〜リール間 35cm
リール〜mini USB間 35cm
mini USB〜充電端子間 11cm



その他のUSB充電ケーブル

ブライトンネットの製品でACアダプタも付いているのが特徴。(メーカー公式

Amazon.co.jp
Brighton USB/AC ADAPTER for Advanced/W-ZERO3 [es] BBM-WAAC5



購入したモバイルバッテリー

レビューを読むとANKER社の製品が最も信頼できそうなので下記の製品を購入。


ANKER Astro M3 モバイルバッテリー 13000mAh 【Amazon限定セット】ハイパワー電源アダプタ付属モデル 大容量かつコンパクト 147x62x22mm 2USBポート同時充電 iPhone5/4S/iPad/Galaxy/Xperia/Android/各種スマホ/Wi-Fiルータ等対応(日本語説明書付) Astro M3+adapter

アドエスの純正バッテリーは1540mAhなので13000mAhは単純に言えば8.4本分に相当するが、バッテリーの3.7VをUSBの規格の5Vに変換するのに約30%消費するそうだ。
出荷時の状態から5回充電してまだ余っているのを確認。約6回というところだろう。

値段と容量の比較ではこの製品よりもお得感があるものもあったが、レビューを読むと謳っている容量よりも遥かに少ないというものばかりだった。
ちなみに中国製のモバイルバッテリーは他にも初期不良や故障が多いなど、評価の低いものが多いが、ANKER社のこの製品も中国製ではある。




今回購入した製品はACアダプタが付属しているものだが、全く同じモデルでACアダプタが付属していない製品 もある。



アドエスよりも一回り大きい。



バッテリー6本と同じぐらいの大きさ。 重さは291g。



過去の記事ではUSB充電ケーブルとモバイルバッテリーの相性によっては充電されない場合もあったそうだが、1A出力で無事に充電された。
急速充電の2.1A出力はバッテリーへの負担が心配なので試さない事にした。

充電が完了してもアドエス側の充電ランプが緑にはならない。
説明書には書かれていないが、レビューによるとこの製品には充電完了を感知して1時間後に充電をストップする機能があるようで、3時間前後でアドエス、モバイルバッテリー共に充電ランプが消灯する。

この時間は純正の充電器を使用した時に充電ランプが緑になる時間とほぼ同じであり、10分で約10%充電されていることから、1時間前に充電が完了しているということだろう。

説明書に書いてある注意項目に以下のような記述があった。

・お使いの製品のバッテリーをより長持ちさせるため、完全に充電された後は速やかにUSBケーブルを抜いて下さい。

充電をストップする機能があるのにこう書かれているのは、iPadなどこの機能が働かない機種があるためだろう。
なお、説明書には誤りがある。バッテリー残量が0%〜5%の場合、4つのLEDランプが全て消灯となっているが、消灯ではなく点滅だった。
裏技を試していた時だったので故障かと焦ってしまった。



ちなみに付属のACアダプターとポケットシンクでコンセントからも充電できる。邪魔なのでリールは外した。



裏技も可能

アドエスにはACアダプタを挿して再起動した直後にバッテリーを抜いてACアダプタのみで使うという裏技があるが、この製品でもそれが可能だ。
この裏技は不安定で、落ちることがあるのはACアダプタを使った場合と同じだが、落ちずに9時間以上の連続使用にも成功し、裏技を使った場合は自動的に充電を止める機能が働かないことも確認した。

KifuReaderで将棋のタイトル戦の棋譜の自動更新、モバイル Google マップ+無線LANオンで遠出、と実際に使ってみるとバッテリーの残量や劣化を気にせずにがんがん使えるのは思っていた以上にいい。
緊急時の長時間使用への対応目的で購入したモバイルバッテリーだったが、日頃から活用していくことにした。



ヘタったバッテリーの活用

バッテリーを減らしたくないが、落ちると困るので裏技も使えない。そんな時はヘタったバッテリーを使う。
ヘタったバッテリーを入れ、このモバイルバッテリーを繋いでしばらく使っていると充電完了を示す緑に変わるが、使用中であれば自動的に充電を止める機能は働かない。安定して長時間使うことができる。

しばらく使わずにいて自動的に充電を止めてしまった場合は残量確認のボタンを押せば、再び電流が流れる。

劣化したバッテリーが膨らんで、端末がはまぐりのように開いて壊れてしまったというのはアドエスではまだ聞いたことがないが、膨らみ過ぎたバッテリーを使うのは裏蓋を破損する可能性があるのでやめたほうが良い。
裏蓋の爪には折れると電源が入らなくなる箇所がある。



乾電池を使うモバイルバッテリー

単3形乾電池を使うモバイルバッテリーの記事で単3形乾電池1本でスマートフォンの内蔵バッテリーよりも容量が多いと書いている所があるが、これは間違い。
スマートフォンの内蔵バッテリーの容量は1500mAh前後なのに対して単3形乾電池は1900〜2400mAhなので多く思えるが、内蔵バッテリーは3.7V、単3形乾電池は1.2Vなので、大体単3形乾電池3〜4本で内蔵バッテリー1本と同じぐらいになる。


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