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最終更新 - 2011/06/19

Opera Mini 5.0
 

Opera MiniはWEBサイトのデータサイズを約10分の1に圧縮し、低速な回線でも高速なブラウジングを可能にしたブラウザである。

Opera Mini 5.0は初のWindows Mobile版のため、使えない機能や不具合もあるが、Opera Mini 5.1よりも軽く、重いサイトにも強い。
JAVAアプリ版のOpera Mini 5はかなり重く、サイトの表示は速いがタブは2ページ維持できるかどうかだったので、このWindows Mobile版も重すぎて使い物にならないんじゃないかと心配していたが10ページ開いても意外と軽く、驚かされた。
Nitrogenで音楽を聴きながらブラウジングしてみても全く音飛びしない。

画質を低画質に設定しても画像は綺麗だが、Opera Mini 5.1に比べると小さく、物足りない。
ブックマークレットで拡大することはできるが不安定。画像をタップ&ホールドするとメニューが表示され、保存などができる。

Opera Miniは重たいサイトではテキスト優先となり、下の方の画像が表示されなくなるが、Javaアプリ版よりも表示できる枚数はかなり多い。
なお、画質を高くするほど表示できる枚数は少なくなる。

RSSリーダーのニュースフィードもとても便利だ。それまで使っていたpRSSreaderは不要になった。

ページのテキストのコピーも範囲が選択しやすく、離せばメニューが出るのでOpera Mobile 9.51b2Opera Mobile 10よりもとても使いやすい。
ただし、アドエスではCtrl+vは全て□と入力されてしまうのでタップ&ホールドからのコピー&ペーストしかできない。
さらに改行も□と貼り付けされてしまう。

また、多数のファイルや画像を同時にダウンロードすることもできるようになった。最小化を押せばよい。
ただし、ファイルの保存先はMy Documentsフォルダしか選択できず、microSDカードに保存することはできないようだ。

残念ながらOpera Mini 6のWindows Mobile版はリリースされなかったが、サーバーのバージョンアップによってOpera Mini 5.0も機能が強化されている。
重さに応じてページの下の方から空白部分を作ることによって軽量化されて表示されるようになり、oopsと表示される事がかなり少なくなった。
また、ページに埋め込まれたYouTubeの動画も再生できるようになった。

Windows Mobile版になってできるようになったこと。
・テキストのコピー&ペースト
・タブ機能
・インライン入力
・ページの保存

できそうでできないこと。
・URLの引き継ぎ(例えばq2chwmからコピー&ペーストせずにURLを開いたりできない)。


Opera Mini 5.0のダウンロードページ

Download→Mirror downloadからダウンロードできる。


フォントの右端が切れたり、重なるのを防ぐ

Pocketの手をインストール。このソフトにはバックアップ機能があるので必ずバックアップをとること。
バックアップをとっておかないと日本語が□になった時に大変なことになる。
□になってしまったら、このページを参考にメニューを選んでいき、バックアップから元に戻す。
またこのフォント変更はシステムや他のアプリケーションにも影響があり、一部MS ゴシックで表示されるようになる。

フォント設定→フォントリンクでリンク元フォントThomaを選択。
リンク先フォントのスタイルからMS ゴシックを選択。(右にあるAのアイコンを押すと選択画面に切り替わる)
再起動の選択ではいを選ぶ。



このように右端が切れなくなる。フォントをいじってるとこの選択の仕方では駄目かも。
いろんなソフトの片仮名が間延びした感じになり、あまり好きではないフォントなのだがOpera Mini 5のスピードと便利さを考えると妥協できる。



メニュー画面はこんな感じの縦長になってしまうが特に問題なし。
知識があれば他の等幅フォントを使ってもよいが、フォントによっては問題もある。

フォント別メモ

SH G30-M  文末に文字の抜けが発生する。
IPAゴシック  MS ゴシックと比較すると文字が細く、小さめで読みにくい。
MeiryoKe_Gothic  MS ゴシックと比較すると線が細く、くっきりしていないので疲れる。女の子が書いたような文字で読みにくい。

IPA Pゴシック  × 等幅フォントではない。


接続、表示の安定性を改善

設定画面の詳細ツールでプロトコルをSocketからHTTPに変更すると接続、表示の安定性がかなり改善される。
回線を切断してもOpera Mini 5を再起動しないで済むようになり、読み込みゲージの最初の位置から読み込みが進まなかったり、同じページが表示される事も減る。
文字の入力やドロップダウンリストの選択が反映されにくいのも少し良くなっているようだ。


読み込みや表示に関するとりあえずの対処

・読み込みゲージの途中から読み込みが進まない→いったんキャンセルしてもう一度試す。それでも同じならブラウザを再起動した方が速い。
・リンクをクリックしたら同じページが表示された→リンクを再度クリックするのではなく、そのまま再読み込みする。

この2つの現象はプロトコルをHTTPに変更する、サーバーのバージョンアップで出なくなった。
下記の現象はまだ出る。

白くなって抜けているところがある→再読み込み


キーボードからの数字入力の問題の対処

現在のバージョンではキーボードからの入力が正しくされない。半角英数入力において小文字のwとxが打てないのとFnキーが絡んだ入力がおかしい。
特に数字が入力できないのが困るわけだがこれは簡単に直すことができる。multitapbream.iniをエディタで開き、

[MultiTap_abc]
KEY0=0
KEY1=1
KEY2=2
KEY3=3
KEY4=4
KEY5=5
KEY6=6
KEY7=7
KEY8=8
KEY9=9

[MultiTap_ABC]
KEY0=0
KEY1=1
KEY2=2
KEY3=3
KEY4=4
KEY5=5
KEY6=6
KEY7=7
KEY8=8
KEY9=9


[MultiTap_123]
KEY0=0
KEY1=1
KEY2=2
KEY3=3
KEY4=4
KEY5=5
KEY6=6
KEY7=7
KEY8=8
KEY9=9

と書き換えれば、数字が入力できるようになる。
色々と試してみたが、それ以外の部分は直すことができなかった。

小文字のwとxはFingerKeyboardから入力できるし、記号の入力の問題、例えば#と入れようとすると3#と入力されてしまうのは、記号はたまにしか使わないし1文字削除すればいいだけなので、キーボード入力でも十分実用レベルになったと思う。


タスクバーを表示する

WkTASKによる素早いタスク切り替えをしたいのでJoeTuneプラグインのJTOperaM5Taskbarでタスクバーを表示させている。

JoeTune Ver.1.4.0のダウンロードページ

JTOperaM5Taskbarのダウンロードページ

Ver.1.1、1.2ではスクロールが引っ掛かったり、スクロール後にCPU使用率が100%になって固まるのでVer.1.0を使っている。
Ver.1.0はそういうことがほとんどないので快適さはまるで違う。
Opera Mini 5はページの一番下にジャンプすることができないが、長いブログでもVer.1.0なら全く引っかからずに下までスクロールでき、停止後のCPU使用率もすぐに下がる。
Ver.1.2の設定を色々と試したわけではないので設定によってはVer.1.2でも問題ないのかもしれない。


プラグインではないOperaM5Taskbarでもタスクバーを表示させることが出来る。

OperaM5Taskbarのダウンロードページ

スタートアップにショートカットを登録するといいだろう。ショートカットのプロパティ>ショートカットに

"\Program Files\OperaM5Taskbar\OperaM5Taskbar.exe" /silent

と記述すれば再起動時に常駐のメッセージが出ない。


Opera Link

Opera Mini 4.2やOpera Mobile 10と違い、Operaのブックマークがすべて同期されるわけではない。
同期されるのはブックマークのOpera Miniフォルダの中のブックマークだけである。
自分はブックマークをフォルダごと全てOpera Miniフォルダに移動した。

時々、同期がおかしくなって反映されないことがある。
Opera LinkをいったんOffにしてから再度Onにすると正しく同期される。


ブックマークの並び替え

この手順はOpera Mini 5.1ではニュースフィードが初期化されてしまうが、5.0では問題無いようだ。

1、Opera MiniのOpera LinkをOffにする。
2、Operaのブックマークを並び替える。
3、念の為にOperaのブックマークをエクスポートしてバックアップとして保存しておく。
4、Opera Miniフォルダにあるdatastore.iniを削除する。ブックマークとスピードダイヤルが初期化される。
5、Opera LinkをOnにする。


ニュースフィード

RSSリーダー機能のニュースフィードの使い方は簡単。RSSをタップして表示されたページで購読をタップするだけである。
これまでは大抵ページの左上にあったが、最近はRSSのある場所を探さなければならなくなった。
見つからない場合は下記のサイトを使えば、アドレスがすぐ分る。

RSS検索
http://www.aroooy.com/GetRDFUri/

また、部分配信のRSSフィードを全文配信に変換してくれるサービスも便利だ。

まるごとRSS
http://mrss.dokoda.jp/

更新チェックは速く、元の記事にも簡単に飛べるのでとても便利だ。
スピードダイヤルに登録することもできるが、Opera Linkを使っているとOperaでOutlookが起動する。

またニュースフィードのデータはrekisio.iniである。
これをバックアップしておけばアドエスのフォーマット時にもニュースフィードを復活できる。
もう一台のアドエスに移して使うこともできた。

2010年10月になってニュースフィードが初期化されてしまうということが何度も起こった。
スピードダイヤルの編集をするとニュースフィードが初期化されてしまうようだ。
rekisio.iniのバックアップを取っておけば復活できた。

だが、2011年6月、Opera Mini 5.1はrekisio.iniでニュースフィードの復活はできないことが分かった。
仕様変更などで5.0もできなくなったかもしれない。


検索窓の登録

あらかじめGoogleとWikipediaが登録されているが、検索窓をタップ&ホールドすると検索エンジンを追加という選択肢があり、登録することができる。
Opera Mobile 10ではそのままでは登録できないサイトも登録できる。

登録可能
Google PC版
Google翻訳
Amazon PC版
Wikipedia 日本語版
価格.com
Yahoo!辞書
楽天市場
goo音楽 歌詞情報
ログ速 タイトル検索、URL検索
YouTube モバイル版
Google画像検索
NAVER画像検索  表示される件数は少ないが画像が大きく画質が良い。



datastore.iniに登録されるようだが、これをもう一台のアドエスにコピーするとブックマークやスピードダイヤルのデータが初期状態になってしまった。
登録した検索窓はOpera Linkで同期できるので問題ないだろう。

Google翻訳はURLを入れてページを丸ごと翻訳する場合は問題ないが、英文をコピペして入れると文章としてではなく英単語に分けて翻訳するのでおかしな文章になる。


Googleの検索オプション別に登録する

まだ不安定で特にラジオボタンやドロップダウンリストがなかなか反映されず、Googleの検索において件数や期間指定が何度もやり直しになってしまうので色々と設定を変えて作って登録することにした。
登録していれば問題なく検索結果が出る。

下に二つのアドレスを書いたが、100を10、20、30、50に書き換えれば表示件数が変えられる。
=d&btnGのdをw、m、yに書き換えれば、それぞれ1週間、1か月、1年となる。
なお、日付順のオプションはなぜか使えないと出てしまう。

24時間以内 100件

http://www.google.com/search?num=100&hl=ja&q=+%s&opminienc=utf-8&as_qdr=d&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

24時間以内 日本語 100件

http://www.google.com/search?num=100&hl=ja&q=+%s&opminienc=utf-8&as_qdr=d&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja


ショートカット

ヘルプに載っている*、#からのショートカットは全く使えないが、テンキーからのショートカットが使える。

1   新しいタブで開く、画像を開く、画像の保存、テキストの選択
2   ページアップ
4   左にスクロール
5   拡大縮小
6   右にスクロール
8   ページダウン
非フルスクリーン時に上部のバーをタップ   ページの一番上に戻る

1はリンクにカーソルを重ねた状態で押した場合。
Opera Mini 5はページの一番下にジャンプできないのが欠点の一つであるが、一番下に移動したいときは下を押し続けるよりも8を押し続ける方がスクロールが約1.7倍速い。


YouTubeのrtspストリーミング

Opera MiniでYouTubeに行くとモバイル版に飛ばされ、そのページには動画の再生というリンクがある。標準なら3GP、高画質ならFLVのrtspストリーミングになっている。
そこで、3GPならウィルコム回線でも再生できるので調べてみた。
あくまでもネットで調べただけで、自分で試したわけではないので正確ではない可能性もあり。

Windows Media Player 10 Mobile

同じバージョンのように見えて端末によってかなり性能が異なるようだ。

Advanced/W-ZERO3[es]

3GP形式に対応していないのでそのままでは再生できないが、3GPコーデックを入れれば再生できる。ただし、拡大できない。


Willcom 03

不明。


HYBRID W-ZERO3

この機種に限らずWindows Mobile 6.5端末のWindows Media Player 10 Mobileは3GPに対応しており、拡大して再生できるようだ。


CorePlayer

rtspに対応しているので再生できるらしい。拡大もできると思われる。


TCPMP

rtspに対応していないので再生できない。


他にも古いソフトなどを試してみたがどれも駄目だった。


Windows Media Player 10 Mobileを3GPに対応させる

アドエスのWindows Media Player 10 Mobileでもコーデックを入れれば3GP形式の再生ができるようになり、YouTube モバイル版の再生が可能になる。
残念ながらWindows Media Player 10 Mobileは拡大ができないため、176×144そのままのサイズでしか再生できない。
なお、ActiveSyncだとネットワークエラーが出る。


3GPコーデックのダウンロードページ

TCPMPの拡張子関連付けでMPEG4(MOV、MP4、3GP、M4A)にチェックが入ってるとTCPMPが起動してしまう。
関連付けを外してから、WMP Q8 All Codec.zipを本体にインストールする。
MPEG4がWMPに関連付けされる。



ちなみにSkinはRADD'z Windows Media Skins WVGAのHTC INSOMNIA WMPLAYER Skin
自分の環境ではWkTASKでWindows Media Playerを終了しようとすると、何故かq2chwmが起動してしまうのでQuickMenuで終了させている。


ページに埋め込まれたYouTubeの動画のrtspストリーミング

Opera Mini 6のリリースに伴いサーバーのバージョンアップがあり、ページに埋め込まれているYouTubeの動画も再生できるようになった。
動画の画像をタップするとWMPが起動して再生される。
まれに埋め込まれている部分が空白になっている場合もあるが、タップするとWMPが起動して再生される。

ごく一部のサイトでタップすると同じページが表示され、WMPが起動しない場合がある。


oops

コメントが多すぎるブログなど、Opera Miniにとって重すぎるページで表示される。
携帯表示に変更すると表示できる可能性がある。


Opera Miniで問題があるサイト

NHKニュース   記事が全く表示されなくなってしまった。
GIGAZINE   画像が数枚しか表示されない。


Opera Mini用Link

Amazon PC版
http://www.amazon.co.jp/gp/homepage.html?force-full-site=1

ちなみにasahi.comは表示できない。


YouTubeの動画をTCPMPで再生

注、このScriptはYouTubeの仕様変更により、2010年12月10日頃から使えなくなっている。

Opera Mini 5.1用のMortScriptを使えば5.0でもYouTubeの再生が可能だ。
コピー、リネームして編集することによって最初は5.0と5.1の両方でYouTubeが再生できたのだが、何かの拍子に誤動作するようになってしまった。
5.0だけで見れれば十分なので\WindowsにあるOpera Mini.msc、Opera MiniEXT.mscをエディタで開いて

operamini=programs \ "Opera Mini 5\OperaMini5-WM-armv4i.exe"

と書き換え、アドエスを再起動すると5.0でYouTubeが再生できるようになった。exeファイルにiが付くことに注意。
これまで、書き換えてもうまく動作しなかったのは、再起動せずに試していたからだった。


Opera Mini 5へURLを貼り付けする

URLの引き継ぎができないのがOpera Mini 5.0の欠点の一つである。
コピー&ペーストすれば済むと言えば済むのだが、例えばツイッタークライアントはRTからしかURLをコピーできないものがあるし、W-ZERO3メールはスタイラスを使ってもURL部分をぴったり選択してコピーするのが結構難しく、いずれにしても面倒だ。
探してみたところ、Opera Mini 5.0を自動的に起動し、URLをクリップボードに出力するソフトがあった。

CopyArg

Skweezeitをもっとシンプルにしたものはないかと探してみたらBeketa Blogで8ヵ月も前に作られていた。
起動が速く、URLをクリップボードに出力して指定のブラウザを起動するだけのシンプルな作りなので、手順も少ない。

・ExecSelectにURLを渡すことができない。
・標準のブラウザとしてレジストリに登録しないと指定のブラウザの起動ができない。

という欠点がある。

CopyArgのダウンロードページ

解凍されたファイルの中で必要なのはCopyArg.exeのみ。自分はWindowsフォルダに置いた。

自分の場合はExecSelctを起動したいので

HKEY_CLASSES_ROOT\http\Shell\Open\Command
HKEY_CLASSES_ROOT\https\Shell\Open\Command

それぞれのDefaultの内容を

"CopyArg.exe" %1 "\Program Files\ExecSelect\ExecSelect.exe"

とした。例えばW-ZERO3メールに書いてあるURLをOpera Mini 5で開くとすると

1、URLでセンターキー押す
2、ホームページに接続を選択
3、ExecSelectが起動
4、Opera Mini 5.0を選択
5、Opera Mini 5.0が起動
6、タップ&ホールドでOpera Mini 5.0に貼り付け。

という流れになる。Skweezeitよりも手順が少なく、CopyArgの起動も速いのですぐに貼り付けできる。
ただし、ExecSelectにURLを渡してはくれないので全てのブラウザで同じように手動で貼り付けしなければならない。

また、ショートカットを作って同じように記述してもエラーが出てしまうため、q2chwmのようなブラウザを指定するソフトでは同じようにはいかない。
ExecSelectにCopyArgを登録し、q2chwmのブラウザにはExecSelectを指定するしかないようだ。
引数を付けられないのでURLをクリップボードに出力するだけになってしまうが、それほど不便ではない。


Skweezeit

Skweezeitのダウンロードページ

掲示板の中ほどにあるskweezeit-12.zipをダウンロードし、解凍されたファイルを全てWindowsフォルダにコピーする。
もしすでにOpenNETCF.Windows.Forms.dll、OpenNETCF.dllが入っていたら上書きしてはならないらしい。
自分は入っていなかった。

Skweezeitをデフォルトのブラウザとして設定することもできるが、ExecSelectをデフォルトのブラウザにして登録したほうが様々なブラウザで開けて便利だ。
Skweezeitが8番目のブラウザだとするとexecselect.iniに

[8]
title=Skweezeit
exec=\Windows\Skweezeit.exe

と記入する。これでOpera Mini 5.0にURLが貼り付けできるようになる。
例えばW-ZERO3メールに書いてあるURLをOpera Mini 5で開くとすると

1、URLでセンターキー押す
2、ホームページに接続を選択
3、ExecSelectが起動
4、Skweezeitを選択
5、Skweezeitが起動
6、Menu
7、Copy/Operaを選択
8、Opera Mini 5.0が起動
9、タップ&ホールドでOpera Mini 5.0に貼り付け

という流れになる。
手順は少し多いが、スタイラスでコピー&ペーストするよりは簡単にスタイラス無しで片手でできる。
URLはクリップボードに出力されているので、他のブラウザ、テキストエディタなどにも貼り付けできる。

Opera Mini 5.0を自動的に起動するようにするには、Storage Cardにインストールする必要があるが、アドエスは"MicroSDカード"なので本体に\Storage Card\Program Filesというフォルダを作り、Opera Mini 5.0フォルダを丸ごと移動する。
設定や各種保存ファイルはそのまま使えるが、当然、プログラムフォルダにあるショートカットを作りなおしたり、execselect.iniを書きなおしたりする必要がある。
また、レジストリも

[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Apps\Opera Software Opera Mini 5]

InstlDir   "\Storage Card\Program Files\Opera Mini 5"
InstallDir   "\Storage Card\Program Files\Opera Mini 5"

と書き換える。

なお、Skweezeit起動時にYesを選択するとInternet Explorerが起動し、skweezerというモバイル用にページを軽くしてくれるサイトを経由して表示される。

ExecSelctと同じような事ができるMortScriptでJZ SmartMortというのがあるのだが、これはOpera Mini 5.0にも対応していてURLを引き継いでページを表示できる。
ScriptでCtrl+vを利用して実現しているのだが、残念ながらアドエスではCtrl+vは全て□と入力されてしまうのでページを表示することはできないようだ。


画像を任意の倍率に拡大するブックマークレット

Opera Mini 5.0には画像を拡大する機能がないため、使っていたブックマークレットだが、Opera Mini 5自体が不安定なのでブックマークレットを実行しても白い画面が出ることがあり、その場合は戻ってもう一度ブックマークレットを選択すればよいが、何度も白い画面が出てしまうこともある。なぜか一つ前に表示した別のページが拡大されることも多い。現在はOpera Mini 5.1を起動してURLをコピペしたほうが速いだろう。

例えば、2倍に拡大というタイトルでURLが

javascript:(function(){ function zoomImage(image, amt) { if(image.initialHeight == null) { /* avoid losing height information due to integer rounding while zooming out */ image.initialHeight = image.height; image.initialWidth = image.width; image.scalingFactor = 1; } image.scalingFactor *= amt; image.width = image.scalingFactor * image.initialWidth; image.height = image.scalingFactor * image.initialHeight; } for (i=0; i<document.images.length; ++i) zoomImage(document.images[i], 2); })();

というブックマークをあらかじめ作っておく。
どこかのページをブックマークして編集画面でコピー&ペーストで張り付ければよい。
NetFront 4.1やOpera Mobile 9.51b2のリンクのコピーを使うのが簡単。

それをブックマークから選択すると再読み込みされ、そのページの画像が全て2倍に拡大される。
縦、横それぞれ2倍なので面積で言えば4倍になる。
後ろの方の2を書き換えれば1.5倍など他の倍率も可能。
自分は1.5、2、2.5倍を登録している。

拡大された状態でもう一度ブックマークレットを使えばさらに拡大できる。

例えばこのアメリカ版「ロックマン」のパッケージが酷すぎる件という記事はレトロゲームなどのパッケージの違いが多数貼ってあって面白いのだが、Opera Mini 5では画像が小さい。
タップすれば大きな画像が表示されるが、行ったり来たりやタブを使うのは面倒だし、両方を見比べたりしにくい。
これまではこういう場合はOpera Mobile 9.51b2に切り替えていたのだが、このブックマークレットを使うと



このように全ての画像が2倍に拡大され見やすくなる。
ただし、広告画像なども全て拡大されるのでレンダリングが崩れ見にくくなるところもある。
また倍率をどんなに大きくしても画面からはみ出すサイズにはならない。

レンダリングが崩れたりするのは困るので1枚だけ拡大したいという場合は、まずその画像を開く。
リンクになってなくてもタップ&ホールドで開ける。
画像の拡大というのがあるがこれは機能しないので普通は拡大出来ないが、ブックマークレットを使うと



このように拡大される。ブログで多く使われているQVGAサイズのものも画面にピッタリになる。

また、この画面からは画面をはみ出して拡大可能である。
ただし、はみ出せる領域には限界があり、やや縦長になってしまったり、拡大されない部分が残ってしまったりと不安定な部分もある。


画像を2分の1の倍率に縮小するブックマークレット

あまり使い道は浮かばないが、出来るので書いておく。面積で言えば4分の1になる。

javascript:(function(){ function zoomImage(image, amt) { if(image.initialHeight == null) { /* avoid losing height information due to integer rounding while zooming out */ image.initialHeight = image.height; image.initialWidth = image.width; image.scalingFactor = 1; } image.scalingFactor *= amt; image.width = image.scalingFactor * image.initialWidth; image.height = image.scalingFactor * image.initialHeight; } for (i=0; i<document.images.length; ++i) zoomImage(document.images[i], .5); })();


保存済みページに端末間での互換性はない

ページを保存するとsavedpagesというフォルダが作られページ別にデータが保存されるが、これをもう一台のアドエスに移しても表示されなかった。


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