<トップページに戻る>

最終更新 - 2011/07/13

Opera Mobile 9.5 15202
  

Opera Mobile 9.51b2がいじるところが無くなってきたので試しに入れてみたら、起動とキャッシュの読み込みの速さに驚かされたが、欠点も多いのでカスタマイズしたOpera Mobile 9.51b2の方が総合的には良い。

だが、全体的にスピードが速く、画像もOpera Mobile 9.51b2よりもかなり大きく拡大できるのでそういった用途になら快適に使える。
用途によってb2と15202を使い分けている。

常駐しているときにopera.ini、input.ini、opera6.adrの書き換え、上書きをしても常駐時のものに書き換えられてしまう。
カスタマイズはアドエスを再起動し、常駐していない状態で行う方が良い。


比較はOpera Mobile 9.51b2とのものである。

主な長所
・(自分のアドエスで)フォントが重ならない。
・全体的にスピードが速い。
・常駐するので起動が速い。
・キャッシュの表示スピードが速い。
・ズームバーが使いやすい。
・ズームバーの設定が500までできる。
・タブを閉じるのに1タップ少なく済む。

主な短所
・再起動しないと常駐が外せない。
・常駐時は他のOpera Mobileは使えない。
・サイトの作りとズーム設定によってテキストの折り返し位置が画面外になる。
・ズームバーを使ってもOverview Zoomに設定した数値よりも縮小できない。
・強く弾いても少ししかスクロールしない。
・メモリ不足になりやすい。
・キーボード、テンキーでの文字入力が1文字入力するたびにフォーカスが外れる。(FingerKeyboardのようなソフトウェアキーボードでなら入力できる)
・横画面でお気に入りや履歴を表示できない。
・横画面にしているときに一部のソフトを起動するとフリーズする。
・input.iniで設定したキーの反応が悪い。


Opera Mobile 9.5 15202のダウンロードページ

アップロードされているものはdeXter氏がカスタマイズしたopera.iniになっていてディスクキャッシュが本体に20Mに設定されているので注意。
Opera Mobile 9.51b2とキャッシュの共有ができるか同じフォルダにして試してみたが、ページの表示がおかしくなった。

deXter氏の作ったurlfilter.iniが入っているが、日本のサイトではあまり効果が無いので自分が作ったurlfilterに入れ替えている。


日本語化

9.51b2用を使える。

Opera Mobile 9.51b2日本語化のダウンロード

\Application Data\Opera 9.5 Beta\locale

に置いてenglish.lngを削除する。


画面を回転させても落ちないようにする

JoeTuneプラグインのJTYokOpera9を入れれば、自動回転やメニューのランドスケープモードに対応し、一瞬で回転する。
ただし、お気に入りや履歴を表示しようとするとフリーズする。

JoeTune Ver.1.4.0
http://d.hatena.ne.jp/xianon/00000100

JTYokOpera9
http://www6.ocn.ne.jp/~yta/jtyokopera9/


ズーム設定

Opera Mobileのズーム設定はこんな感じになっている。
アドレス欄にopera:configと入力しAdaptive Zoomから設定するか、opera.iniに直接書くことで設定できる。

Maximum Zoom 拡大時の最大サイズ
Minimum Zoom 拡大時の最小サイズ
Overview Zoom 縮小時のサイズ

ズームバーを使ってもOverview Zoomに設定した数値よりも縮小できない作りため、Opera Mobile 9.51b2で行った勝手に縮小しない設定はしないほうがいい。
スクロールの操作性は良く、重すぎるサイトでなければ勝手に縮小することは少ない。

また設定によってはタイトルは折り返ししても肝心の本文を折り返ししない問題が多くのサイトで発生する。
あっちのサイトが大丈夫だと思ったらこっちのサイトがダメ…ととにかく微妙で設定を変えないことにした。

[Adaptive Zoom]
Virtual Screen Width=960
Maximum Zoom=200
Minimum Zoom=160
Overview Zoom=60
Zoom Slider Maximum=500

最小フォントサイズは大に設定。


常駐機能

最初、一瞬で起動して驚かされた。
正確に言えば2回目以降の起動なのだが、起動がやたら速いのだ。
アイコンは消えるがOpera Mobile 9.5 16702で常駐機能を経験していることや終了させても実行用メモリが回復しないので常駐しているとすぐに気が付いた。

初回の起動の後は終了させても常駐するような形となり、一瞬で起動するように見える。
実行中のプログラム一覧やWkTASKのタスクバーには表示されない。

初回の起動時間 約10秒
常駐時の起動時間 1〜2秒

常駐時も実行用メモリは10〜20メガほど消費し、かなり多いのだが試しに常駐させたまま、いつものようにNitrogenを聴きながらExcel Mobileを使ったり、Opera Mini 5でブラウジングしてみたりしたが、特に重いということはなかった。

Opera Mobile 9.5 16702ではQuickMenuのメモリ解放で常駐を解除出来たがこれは解除できず、今のところ再起動するしか方法が無い。


高速なキャッシュの読み込み

ページを戻るときの表示がかなり速く、3ページ分ぐらいは数秒で表示される。

[Cache]
Documents=7000
Figure=3000

[Disk Cache]
Size=10000

Automatic RAM CacheはOpera Mobile 9.51b2ではオンにするとかなり効果があったわけだが、15202では常駐機能でメモリを使っているのでオンにすると逆に遅くなるようだ。
またディスクキャッシュもゼロにすると行ったり来たりで読み込みが増え、遅くなるのである程度確保したほうがいい。


検索窓でフォーカスが外れないようにする方法

アドレス欄をタップすると出てくる検索窓に限り、キーボードやテンキー入力でもフォーカスが外れない方法があった。

スタートページをabout:blankに設定しておく。
検索するときにはスタートページに行く。
スタートページ上ではフォーカスが外れない。

スタートページに使いたいページがある場合、about:blankをブックマークに登録してもよいが、横画面でブックマークを表示しようとするとフリーズするので注意。


ブックマークは共用できない

ブックマークはopera6.adrだがOpera Mobile 9.51b2のブックマークをコピーしても使うことができなかった。
Opera 10でエクスポートしたブックマークは使用可能。


メモリ不足になりやすい

User JavaScriptのページに書いてあるものを全部入れるとメモリ不足になる。
タブで開ける枚数も9.51b2よりもかなり少ない。


cabファイルのダウンロード

Opera Mobileはサーバーの設定によってはcabファイルをダウンロードしようとするとダウンロードにならずに文字列が表示されてしまう。このようなサイトでダウンロードできるようにするにはopera.iniをエディタで開いて[File Types]の項目に

application/octet-stream=0,,,,cab,|

と記入する。開くか保存するか選べるようになる。

Opera 10も同じように開いてしまうのだが、この方法ではうまくいかなかった。Opera Mobile 10、9.51b2は記入しなくても大丈夫だった。


Opera Mobile 9.5 Build別メモ

15233  スクロールが敏感すぎて操作できない。
15529  ズームバーが右側の縦でスクロールの邪魔。
16702  スクロールがいまいち。
16983  起動しない。
17518  起動しない。
18152  ズームバーが無い。


<トップページに戻る>

inserted by FC2 system